今日は7月1日で1年のほぼ中間、半分が過ぎてしまった。いろいろやらないといけないことがあるがまだ4割くらいしかできていない。もう半分しか残っていないとするかまだ半分も残っているととるか、今更バタバタしてもどうかなるでもないので半分も残っていると楽観的になろうと思う。数日前、関東地方が梅雨明けとなった。観測史上、6月の梅雨明けは初めてらしいが、農業に密接した降水量は十分あったのか、今後夏本番に向けて水不足にならないのか気になるところではある。気象年鑑を見ると毎年の梅雨入り・梅雨明けが記録してあるのだが、判断が難しく明記されていない年がある。もちろん、発表がないだけで梅雨の状態がいつまでも続くわけではない。気分的には祇園祭(7/17)くらいまでには明けてほしいですね。そして梅雨が明ければ夏本番、海へ山へ繰り出すわけだ。若い頃は夏は泳ぎやキャンプ、子供ができてからも同じように元気であったが、この10年余り、夏が嫌いになってしまった。特にヒートアイランド現象が顕著で、明け方の気温が28℃以上って何とかして欲しいのだが、それが何日も続くと同じ熱帯夜でも26℃の日が涼しく感じるってことないですか? 大阪では29℃の日もひと夏に何日かある。大阪ではフェーン現象は発生しにくいので、北陸地方の単発の30℃以上というケースはほぼありえないが、全国でも熱帯夜がかなり多い方だ。そんな時のためのエアコンで、快適に夜間眠れて朝の目覚めもいいのだが、朝食後の出社がいやになる。早く退職して、北海道の名寄近辺に住みたいと思う。