徒然なるままに

クレジットカード情報を中心に日々の時事ネタ等も記事にしたいと思います

クレジットカード短期多重申込

 先にも少し書いたが、私は59歳になるまでクレジット払いではなく、現金主義であった。携帯料金の支払いやETCの関係で最小限のカードは持っていたが、amazonの買い物も手持ちのカードで支払い、カードに対しての思い入れは皆無であった。近所のスーパーのポイントがたまるアイワイカード、急遽ETCが必要になったため作ったLifeカード、娘が地方大学に進学し、下宿の近くに24時間営業のイオンがあったので作ったイオンカード、たまに楽天市場で買い物するので作った楽天カードくらいだった。2年前に、1年後には正社員から嘱託になるが正社員の間に手続きをしておかないと難しいことは何か考えたらクレジットカードの申込になった。作ったカードは次のとおり。

1.Amazon Master Gold

2.au Wallet Credit

3.リクルートカード

4.イオンセレクトカード(キャッシュカード兼用)

5.Nicos Ponta カード

6.Eneos Card S

7.三井住友VISAゴールド

8.Cosmo The Card Opus

9.Yahoo! Japan カード

10..出光カードまいどプラス

11.Epos カード

12.KIPS カード

13.Jaccs REX Card Lite

 何も知らずに半年の間にこれだけ申し込んでいたが、後で調べてみると短期の多重申込では審査落ちもあるようだが1つも落ちることがなかったのが不思議だ。これらを選んだ理由は、ガソリンカードについては子供2人が地方の大学に進学していて車での給油があったため、リクルートやジャックスは還元率の高さ、KIPSは近鉄の定期券購入用など。とりあえずこれらのカードを年度内に申し込み発行された。ちなみに当時の属性は以下のとおりである。

職業:会社員

勤め先:電力系グループ会社

勤続年数:10年以上

住居:持ち家(25年以上)

家族:既婚、子供2人(どちらも大学生)

この属性が有利にはたらいたかどうか不明だが多い時は1ヶ月に4枚申し込んだこともあった。これらの内、その後の事情で解約したものは1つだけである。現在も必要に応じて申し込むこともあるが、嘱託になったから不利になることはないようだ。それがわかっていればもう少し間隔をあけて申し込んだのだが、当時はかなり情弱者だったため仕方ないか。今でもたいして変わらないが。