徒然なるままに

クレジットカード情報を中心に日々の時事ネタ等も記事にしたいと思います

三井住友VISAゴールドカード -特典、問い合わせ先情報等-

 三井住友カードが発行している三井住友VISAゴールドカードというクレジットカードがある。他社の一般的なゴールドカードと大まかなところでは差がないが、ちょっとした工夫で年会費を半額にすることが可能で、それが売りでもある。一方、ワンタイムパスワードを導入するなどセキュリティの面にも積極的である。

 

 

広告

 


0.まとめ

 個人的な話で失礼するが、数年前、地方の大学へ行っている長女が自動車免許証を取得するために教習所へ入ることになり、それで家族カードが必要になった。その頃はAmazon Master ゴールドを所持していたが、家族カードを発行できなかったため、いろいろと検討した結果、三井住友VISAゴールドカードとJCBゴールドカードの2枚に絞られ、年会費を半額にできるという魅力で三井住友VISAゴールドカードを発行したもらった経緯がある。カード発行後、いくつか確認したいことがあったので、サポートデスクに電話をしたが、一般カードと違って電話料金がただの上に出てくれるまでに何分も待たされることなく、また、対応も丁寧で有料のカードは違うなあと実感した。取扱会社が国内で最初にクレジットカードを発行した会社であり、実績のある銀行系カードなのでS社のカ-ドのようにサービス終了ということが考えにくく持っていても良いカードと思う。

 

1.年会費

 10,000円(税別) 

初年度年会費無料 2年目以降10,000円(税込)  ※条件付きで割引可能

①カード利用代金「WEB明細書サービス」を利用し、年6回以上のクレジット決済で年会費 1,000円割引
②マイ・ペイすリボ登録し、年に1回以上クレジット決済すれば 年会費半額
③前年度100-300万円利用で年会費20%オフ、300万円以上の利用で年会費半額
※2つの割引サービス適用時(①と②または①と③)で4,000円(税別)

 

2.ポイント還元率 

 0.5% 1,000円(税込)利用につきワールドプレゼントが1ポイント付与され、1ポイント=5円に相当する。

 年間利用額に応じてV1-V3ステージが用意され、還元率は以下のようになる。

V1   年間50万円以上 0.1%アップ(0.6%)

V2 年間100万円以上 0.15%アップ(0.65%)

V3 年間300万円以上 0.3%アップ(0.8%)

 

3.ポイント有効期限 

3年

 

4.ポイント交換 

 ポイント交換先は多数あり、下記リンク先を御参照下さい。

ポイントの交換|クレジットカードの三井住友VISAカード

 

主なものでは以下のようになる。

①交換レート60%(還元率0.3%)

キャッシュバック(カード利用代金)、nanacoポイント、楽天Edy、Suicaポイント、ANA SKYコイン、図書カードNEXT、アップル iTunesカード

 

②交換レート66%(還元率0.33%)

Amazonギフト券(カード型)、こども商品券、マックカード、ジェフグルメカード、すかいらーくグループご優待券

 

③交換レート80%(還元率0.4%)

スターバックスカード、タリーズカード

 

④交換レート90%(還元率0.45%)

Tポイント、Pontaポイント

 

⑤交換レート100%(還元率0.5%)

楽天スーパーポイント、dポイント、au WALLETポイント、Amazonギフト券、ビックポイント、WAON(三井住友)、ヨドバシカメラゴールドポイント、ベルメゾン・ポイント、Joshinポイント、Google Playギフトコード、ルートインホテルズ宿泊優待券、地域経済応援ポイント(自治体ポイント)

 

5.その他カード情報

①締日・支払日

 ・15日締め10日払い


②カードご利用代金WEB明細書サービス

・1年間でカード利用代請求が6回以上あれば、年会費が1,080円(消費税込)割引になる。

 

③問い合わせ先

・入会案内デスク

 0120-816-437

 [平日]9:00~19:00 [土・日・祝日]9:00~17:00(ただし、12/30~1/3休)

 

・三井住友カード ゴールドデスク
 0120-498-012
 受付時間
 9:00~17:00 年中無休
 (12/30~1/3を除く)

 

・ヒルトン・リザベーション&カスタマー・ケア
 0120-404-088
 受付時間
 9:00~18:00 年中無休
 (土日祝・年末年始休)

 

・三井住友ゴールドカード退会ダイヤル
 ゴールドデスク0120-498-012

 

・カードの紛失・盗難の受付

 [1]三井住友カード紛失・盗難受付デスク(VJ紛失・盗難受付デスク)(国内)
  0120-919-456(24時間・年中無休)

  [2]三井住友カード紛失・盗難受付デスク(VJ紛失・盗難受付デスク)(海外)

 下記リンク先を参照して下さい。

三井住友カード紛失・盗難受付デスク(VJ紛失・盗難受付デスク)(海外)のご案内|クレジットカードの三井住友VISAカード

 

 

6.付帯保険

 詳細は下記リンク先を御参照下さい。

三井住友ゴールドカード ~海外・国内旅行傷害保険~


①海外旅行傷害保険

傷害 死亡・後遺障害 合計   最高 5,000万円
  自動付帯 最高 1,000万円
利用付帯 最高 4,000万円
治療費用(1事故の限度額) 最高 300万円
疾病 治療費用(1疾病の限度額) 最高 300万円
賠償責任(1事故の限度額) 最高 5,000万円
携行品損害(1旅行中かつ1年間の限度額) 最高 300万円
救援者費用(1年間の限度額) 最高 300万円
家族特約 付帯あり


②国内旅行傷害保険

死亡・後遺障害 合計 最高 5,000万円
  自動付帯 最高 1,000万円
利用付帯 最高 4,000万円
入院保険金日額 5,000円
通院保険金日額 2,000円
手術費用 最高20万円

 

③お買物安心保険(動産総合保険)

補償限度額 年間300万円(自己負担額1事故につき3,000円)
対象期間 購入日および購入日の翌日から90日間

 

7.追加発行可能なカード 


①家族カード

1名年会費永年無料、2名以上は1,000円(税別)。


②ETCカード

発行手数料無料、年会費初年度無料で2年目以降500円(税別)。 但し、前年に1度でも利用があれば無料となる。

 

8.メリット 


①年会費を設定により半額以下にすることが可能

WEB明細書サービスを利用(年間6回以上利用)とマイ・ペイすリボ登録し、年間1回以上の決済で4,000円(税別)にすることが可能。


②海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険が充実している


VJデスクの日本語サポート

世界の主要都市に設置されている「VJデスク」では、現地の観光情報、レストラン・チケットの予約、カードやパスポートの紛失・盗難時のサポート等を24時間年中無休、日本語でサポートしてくれる。

・インフォメーションサービス

現地の観光情報、ホテル、レストランの紹介、各種交通機関案内

・リザベーションサービス

レストラン、オプショナルツアー、レンタカー、各種チケットなどの予約・手配

・アシスタンスサービス

ガイド・通訳の手配など、旅行や出張のサポートなど

・エマージェンシーサービス

カードやパスポートの紛失・盗難時のサポートなど


④ドクターコール24

家族の頼りになる健康110番、24時間・年中無休で相談可能。相談は無料だ。

 サービス内容

日本国内での急病やケガ、あるいは病院に行くほどではないけれどもちょっと心配なことなど、毎日の生活の中で生じる医療・ストレス・健康の不安について、医師・看護師・保健師などの専門スタッフが電話で24時間・年中無休で相談に応じてくれる。

※問い合わせ先(2018年9月25日現在)

ドクターコール24  0120-498-024 受付時間/24時間・年中無休

 

⑤三井住友銀行のATM手数料が無料

三井住友銀行のSMBCポイントパック契約口座を三井住友カードの決済口座にすると三井住友銀行のATM手数料が無料になる特典がある。コンビニATM、ゆうちょ銀行ATMの手数料も月4回まで無料となる。コンビニATMはセブン銀行、イーネット(ファミリーマート・ポプラ等)、ローソンATMが対象だ。

 

9.デメリット 

①還元率が低い 他社のゴールドカードも低めのものが多いので本カードが特別低いわけではないが、V1-V3ステージの還元率アップが現状の倍程度あればいいと思う。

 

②個人的意見であるが次の2点が気になった。

・カードに付帯するサービスや特典で他社のカードにくらべて特に目立つものがないこと。マイ・ペイすリボ登録等で年会費を半額にできることが唯一、年会費が1万円以上するゴールドカードで他社のクレジットカードにないメリットと思われるが、日本の大企業が得意とする横並びで目立たぬ優等生であることが良いのか? このカードを所持すれば他のカードでは得られないサービスや特典があれば良いのにそれが無くて残念だ。日本で最初にクレジットカードを手がけた会社だけに目立ったことはできないのだろうか?

 

・券面デザインがパルテノン神殿であること。そこそこの数のクレジットカードを所持しているが、デザインで違和感があるのはアメックスの「100人隊長」と三井住友VISAカードのパルテノン神殿である。アメリカの場合、建国240年程でコロンブス以前に白人が関わったものは何もないので、ローマ時代のものにしたのは仕方ないかなぁと思うものの本カードのパルテノン神殿はどうだろうか? 日本では古い建物は宗教に関係していることが多いので選択が難しいのはわかるが、古代ギリシャのパルテノン神殿よりゴールドカードなのだから金閣寺にでもすれば洒落が効いているのにと思う。一般カードであるクラシックは券面がシルバーグレーだから銀閣寺を使うとして一番上のプラチナカードは券面が黒なので何が良いのだろう。寺社の関係からしたら上京区の相国寺になるがマイナーなので誰も知らないだろうなぁ(笑)。冗談はさておいて、住友の本拠地は大阪中之島、淀屋橋界隈であるので近所の日本銀行大阪支店や中之島中央公会堂など歴史や由緒正しい建物もあるのだからそれらでも良かったのではないかと思う。カードの持つイメージとして堅牢性やら耐久性ということでパルテノン神殿にされたのだろうが、今のギリシャの体たらくをみれば造幣局の通り抜けのシーンの方が似合うような気がする。まあ、英国車の最高峰とされるロールスロイスもフロントはパルテノングリルといわれているのでそれでいいことにしよう。

 

10.比較対象カード

 三井住友VISAゴールドカードと比較するものとしては年会費が1万円程度、初年度年会費無料ということではJCBゴールドカードが上げられる。イメージ的には似たり寄ったりでそれぞれの資料を並べて比較しないと差がわからないのが事実である。下表は比較でJCBゴールドが有利なものを青色、三井住友VISAゴールドカードが有利な項目を赤色で表示している。

 

クレジットカード比較 JCBゴールド 三井住友VISAゴールドカード
発行会社 ジェーシービー 三井住友カード
国際ブランド JCB VISA、MasterCard
入会資格(年齢) 20歳以上 30歳以上
学生 - -
審査・発行期間 最短3営業日 最短3営業日
年会費 10,000円 (初年度無料) 10,000円(初年度無料)
支払い方法(国内) 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い
支払い方法(海外) 1回払い 1回払い
主なポイント還元
ポイント名 Oki Dokiポイント ワールドプレゼントポイント
ポイント価値 1ポイント5円 1ポイント5円
ポイント還元率 0.50%~1.50% 0.50%~1.00%
付与レート 1,000円で1ポイント 1,000円で1ポイント
交換可能ポイント Tポイント、楽天ポイント、dポイント、nanacoポイント、WALLETポイント、WAONポイント、ANA SKY コイン、ベルメゾンポイント、ビックポイント、ジョーシンポイント Tポイント、楽天ポイント、Pontaポイント、dポイント、nanacoポイント、WALLETポイント、WAONポイント、ベルメゾンポイント、Gポイント、ヨドバシカメラゴールドポイント、PeXポイント、ジョーシンポイント、ビックポイント
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル ANAマイル
追加カード
ETCカード年会費 無料 500円 (初年度無料)
家族カード年会費 1,000円(初年度無料) 1,000円 (初年度無料)
旅行保険(利用付帯)
海外 死亡後遺障害 10,000万円 5,000万円
海外 傷害治療 300万円 300万円
海外 疾病治療 300万円 300万円
海外 携行品損害 100万円 50万円
海外 賠償責任 10,000万円 5,000万円
海外 救援者費用 400万円 500万円
海外 航空機遅延保険 10万円 -
国内 死亡後遺障害 5,000万円 5,000万円
国内 入院保険金日額 5,000円 5,000円
国内 通院保険金日額 2,000円 2,000円
国内 手術保険金 20万円 20万円
国内 航空機遅延保険 10万円 -
旅行保険(自動付帯)
海外 死亡後遺障害 5,000万円 1,000万円
海外 傷害治療 300万円 300万円
海外 疾病治療 300万円 300万円
海外 携行品損害 100万円 50万円
海外 賠償責任 10,000万円 5,000万円
海外 救援者費用 400万円 500万円
海外 航空機遅延保険 10万円 -
国内 死亡後遺障害 5,000万円 1,000万円
国内 入院保険金日額 5,000円 5,000円
国内 通院保険金日額 2,000円 2,000円
国内 手術保険金 20万円 20万円
国内 航空機遅延保険 10万円 -
ショッピング保険
ショッピング保険 海外 500万円 300万円
ショッピング保険 国内 500万円

300万円

 

 このように、保険等の補償ではJCBに利がある。一方、ホテル関係の優待ではほとんど同レベルであるが、若干三井住友の方が勝っている。また、最初に述べたように三井住友ゴールドカードは年会費を半額にすることを簡単な設定とカード利用でできるメリットがある。

 

 結果として、優劣ではなくどういう使い方をするか、国内メインで使うのか海外旅行が多いのか等、使い方に合わせて選ぶべきだろう。なお、JCBゴールドカードは利用状況によっては上位グレードのJCBゴールド・ザ・プレミアへの招待状が届くことがあり、継続して使っていると最上位のTHE CLASSへの道が開かれる。また、昨年10月からはJCBプラチナカードが発行されたが、THE CLASSからディズニー関係の優待とメンバーズセレクションのサービスを除いたものであり、THE CLASSの一部の優待を必要としないが付帯サービスを利用したい場合、直接申し込めるカードである。三井住友の方は上位グレードのプラチナカードに直接申込が可能であるので、必要であればゴールドではなくプラチナカードを取得する事ができる。

 

お申し込みはこちらから ↓

広告