徒然なるままに

クレジットカード情報を中心に日々の時事ネタ等も記事にしたいと思います

三井住友ビジネスカード for Owners -個人事業主向け 多様なサービス-

 三井住友カードが発行する「三井住友ビジネスカード for Owners」という個人事業主向けのクレジットカードがある。従来の「三井住友マーチャントメンバーズクラブ」というカードがリニューアルされ、一般(クラシック)カードとゴールドカードに加えてプラチナカードが登場した。

0.まとめ

 三井住友ビジネスカード for Ownersは法人代表者や個人事業主向けのビジネス用クレジットカードである。一般(クラシック)、ゴールド、プラチナの3ランクがあり、年会費や付帯サービスが異なる。どれを選ぶかは必要なサービスと年会費、他に所持するクレジットカードとの関係で変わるだろうが、一般カードとゴールドカードは年会費の割引もあり、ビジネスで有用なクレジットカードである。

 

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1.年会費

①一般カード

初年度無料、2年目以降1,250円(税別) Web明細、マイ・ペイすリボ利用で無料にできる。

②ゴールドカード

初年度無料、2年目以降10,000円(税別) Web明細、マイ・ペイすリボ利用で4,000円に減額できる。

③プラチナカード

50,000円(税別) Web明細、マイ・ペイすリボ等の割引は無し


2.ポイント還元率

0.5% 各カード、利用額に応じてボーナスポイントがあり、最高0.65%となる。


3.ポイント有効期限

①一般カード   2年

②ゴールドカード 3年

③プラチナカード 4年

 

4.ポイント交換

ポイント交換先は多数あり、下記リンク先を御参照下さい。

ポイントの交換|クレジットカードの三井住友VISAカード

 

主なものでは以下のようになる。

①交換レート60%(還元率0.3%)

キャッシュバック(カード利用代金)、nanacoポイント、楽天Edy、Suicaポイント、ANA SKYコイン、図書カードNEXT、アップル iTunesカード

 

②交換レート66%(還元率0.33%)

Amazonギフト券(カード型)、こども商品券、マックカード、ジェフグルメカード、すかいらーくグループご優待券

 

③交換レート80%(還元率0.4%)

スターバックスカード、タリーズカード

 

④交換レート90%(還元率0.45%)

Tポイント、Pontaポイント

 

⑤交換レート100%(還元率0.5%)

楽天スーパーポイント、dポイント、au WALLETポイント、Amazonギフト券、ビックポイント、WAON(三井住友)、ヨドバシカメラゴールドポイント、ベルメゾン・ポイント、Joshinポイント、Google Playギフトコード、ルートインホテルズ宿泊優待券、地域経済応援ポイント(自治体ポイント)

 

5.その他カード情報

①締日・支払日

15日締め翌月10日払い、または毎月末日締め翌月26日払い

 

②問い合わせ先

 

・入会に関するお問い合わせ

 0120-975-093(三井住友カードビジネスサポートデスク)
 [平日]9:00~19:00 [土・日・祝日]9:00~17:00(ただし、12/30~1/3休)
 

・カードの紛失・盗難の受付

 [1]三井住友カード紛失・盗難受付デスク(VJ紛失・盗難受付デスク)(国内)
  0120-919-456(24時間・年中無休)

  [2]三井住友カード紛失・盗難受付デスク(VJ紛失・盗難受付デスク)(海外)

 下記リンク先を参照して下さい。

三井住友カード紛失・盗難受付デスク(VJ紛失・盗難受付デスク)(海外)のご案内|クレジットカードの三井住友VISAカード 

 

・その他問い合わせ先

 カード裏面の電話番号を御利用下さい。

 

6.付帯保険

①海外・国内旅行傷害保険、国内外の航空機遅延保険

カード券種 プラチナ ゴールド 一般
海外旅行 傷害保険  適用条件 自動付帯 自動付帯 利用付帯
(一部利用付帯)
死亡・後遺障害 1億 5,000万 2,000万
傷害治療 500万 300万 50万
疾病治療 500万 300万 50万
救援者費用 1,000万 500万 100万
賠償費用 1億 5,000万 2,000万
携行品損害 50万円(1旅行/年間) 50万円(1旅行/年間) 15万円(1旅行/年間)
(免責3,000円)
国内旅行傷害保険 適用条件 自動付帯 利用付帯
死亡・後遺障害 1億 5,000万
入院費用 5,000円/日 5,000円/日
手術費用 最高20万 最高20万
通院費用 2,000円/日 2,000円/日
航空機遅延保険 適用条件 海外:自動付帯
国内:利用付帯
乗継遅延費用 2万
(宿泊料・食事代)
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 2万
(食事代のみ)
手荷物遅延費用 2万
手荷物紛失費用 4万

 

②ショッピングガード保険(各自己負担3,000円)

・一般カード   年間100万円(海外利用分のみ) 

・ゴールドカード 年間300万円(海外・国内)

・プラチナカード 年間500万円(海外・国内)

購入日および購入日翌日より90日間が保障対象

 

7.追加発行可能なカード

①パートナーカード(1枚当たり)

本会員の券種

・一般   400円(税別) 

・ゴールド 2,000円(税別) 

・プラチナ 5,000円(税別) 


②ETCカード

本会員の券種

・一般、ゴールド   年会費500円(税別) 初年度年会費無料
 2年目以降は、前年度に1回以上ETC利用で翌年度無料 

・プラチナ      無料


8.メリット

①VJデスクのサポート

世界の主要都市に設置されている「VJデスク」では、現地の観光情報の提供からレストラン・チケットの予約、カードやパスポートの紛失・盗難時のサポートまで日本語でバックアップしてくれる。

www.smbc-card.com

②ビジネスカードだが審査対象が個人

審査の対象が個人で、新設法人でも審査が通りやすくカード発行も早い。必要な書類は、申込者の本人確認資料だけで、法人カードに必要な登記簿謄本や決算書が不要だ。キャッシング枠を希望する場合は収入証明書類が必要である。引き落とし口座は法人代表者であれば法人口座、個人事業主なら個人口座か屋号口座を指定できる。

 

③年会費割引

一般カードは「マイ・ペイすリボ」利用等とカード決済で年会費を無料にできる。ゴールドカードも同様の設定とカード決済で年会費を半額にすることが可能。プラチナカードは割引対象とならない。

 

④財務会計システムデータ連携サービス」

財務会計システム「勘定奉行」と「三井住友法人クレジットカード利用明細」のデータ連携が可能だ。法人クレジットカードの利用明細データ(出張旅費、接待交際費などの社用経費)を勘定奉行で受け入れ、仕訳伝票の自動作成が可能となっている。手入力にありがちな入力ミスが無くなり経理事務の効率アップできる。


9.デメリット

①還元率が低い

通常利用では0.5%と還元率が低い。

 

②旅行傷害保険

一般カードは年会費が安い反面、利用付帯で最低限の旅行傷害保険しかついていない。


10.比較対象カード

 ここでは、三井住友ビジネスカード for Ownersの一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの比較を行う。旅行傷害保険やショッピング保険については「6.付帯保険」のように年会費が高くなるほど充実している。この点については他のクレジットカードでも同様で、ランクが上がるほど年会費と付帯サービスは高くなる。一方で、年会費無料でもある程度の傷害保険が自動付帯となっているカードがあり、そういったものを併用するならば一般カードでも問題ない。ゴールドカードは設定次第で年会費が半額になり、サービスも「24時間365日健康・医療相談」、「空港ラウンジ利用」等が追加される。また、問い合わせる場合の電話もゴールドデスクでは無料となり、つながりやすくなる。プラチナカードは年会費相応のサービスとなっている。これらの3枚から1枚を選ぶとしたら、ゴールドカードが年会費の安さと付帯サービスからお勧めできる。もちろん、他に所持しているクレジットカードにもより、そちらのサービスが十分であれば三井住友ビジネスカード for Ownersは一般カードでも何ら問題ないだろう。

 

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